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【2023年最新】実際に0120-121-653(ガリバー車検)を受けて分かったこと

0120-121-653はガリバー車検【実際に受けてみました】
0120-121-653はガリバー車検【実際に受けてみました】

0120-121-653 は「ガリバー車検」の営業電話です。

他で車検を検討している場合、折り返す必要はありません。ただし車検日が近づいている可能性があります。

まずは車検が切れる日付を一度確認しておきましょう。

0120-121-653からの着信がしつこくてイライラしませんか?営業電話の対応にはコツがあります

この記事では実際に2回「ガリバー車検」を利用した私が、「車検を受ける前に知っておけばな~」と後悔したこともまとめています。車検でぼったくられたくない方はぜひ一度お読み下さい。

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0120-121-653 は「ガリバー車検」の営業電話です

0120-121-653 は「ガリバー車検」の営業電話です。

基本的にあなたへの急な要件はありません。電話を無視しても、あなたに不利益が出ることは特にないです。「ガリバー車検」を申し込む場合を除いて 0120-121-653 へ折り返す必要もありません。

他で車検を検討するなら、0120-121-653 (ガリバー車検)へ折り返す必要はありません。

0120-121-653 「ガリバー車検」からの着信頻度は?

0120-121-653 (ガリバー車検)からの着信頻度はかなりしつこいので注意が必要です。あなたが電話に出るまで不在着信が続くほどです。

ナカエさん

実際に私の場合だと車検が切れる2か月前から週5回のペースで0120-121-653 (ガリバー車検)から着信がありました。

0120-121-653 (ガリバー車検)への対応はどうすればいいの?

ガリバーに車検を依頼する予定がなければ、0120-121-653 (ガリバー車検)を着信拒否しても問題ありません。

0120-121-653 (ガリバー車検)からの着信を無視しても良いのですが、かなりしつこいです。

今回ガリバー車検を受ける意思がないことを電話で伝えても、次回車検である2年後には再度しつこい着信に悩むことになります。

0120-121-653 (ガリバー車検)は、着信拒否して問題ありません。

「ガリバーの中古車販売」と「ガリバー車検」の電話番号は別になります。ガリバーの中古車をお持ちの方でも0120-121-653 (ガリバー車検)の方を着信拒否する分には差し支えありません。

「ガリバー車検」をおすすめしない理由は割高で遅いから

正直「ガリバー車検」の料金はかなり割高で、車検完了までかなり時間がかかります

理由は、ガリバー車検を申し込んだ後、さらにガリバーから他の業者に車検を依頼するシステムだからです。ガリバーの中で車検整備を行う設備と作業員を持ち合わせていません。

そのためガリバーから車検を依頼すると、二重に手数料を払うので料金はかなり割高なってしまい、半日~1日あれば完了できる見積もりや車検作業に数日~1週間はかかることになります。

ガリバーの担当者は車検を熟知した作業員ではなく、ただの中古車販売員なので仕方ないのですが、ガリバー車検は見積もり業者の一つとしても現状おすすめできません。

ガリバー車検を依頼すると、実際に車検をする業者との間に、ガリバーの担当者が仲介して車検を行う形になります。それが下手な伝言ゲームをとる形となり、自分の希望を車検業者まで伝えるのは困難です。

無料の車検一括見積もりで業者を探すと、車検費用を半額にできた

4年前にガリバーで購入した4年落ちハイブリット車のイメージ
4年前にガリバーで購入した4年落ちハイブリット車のイメージ

ガリバーで中古車を購入した2年後、実際にガリバー車検を利用してみると車検代は15万円でした。

さらに2年後、ガリバー車検に見積もりを依頼すると12万円でした。

ガリバー車検の12万円は法定で必要不可欠な整備の費用と説明を受け、“ガリバーの中古車10年保証”の対象となる修理項目はないとのことでした。

そこで無料の車検一括見積もりで業者を探すと、車の状態も問題ないため車検費用は5万円で済むとのことで依頼をしました。

“ガリバーの中古車10年保証”はぜんぜんおトクじゃない

ガリバーの中古車10年保証の対象の方へ

私は以前、「一度他の車検を受けてしまうと“ガリバーの中古車10年保証”が無くなってしまう」と案内され、ガリバー車検を2回利用しました。しかし他の車検サービスを利用することを強くおすすめします。

“ガリバーの中古車10年保証”対象の方であっても、今回からは違う車検を受けた方が良い理由を2点ご紹介します。

理由①:保証の範囲内の修理であっても、免責金額(1か所修理をするごとに1万円)をあなたが負担しなければいけません。もし「ガリバーの中古車10年保証」の特典で免責金が0円になるのであれば、まだガリバー車検を検討する余地はあります。しかし現状のサービス内容ではお得なシステムとは言えません。

理由②:保証の対象になるパーツが限定されていて、ガリバー車検をしても結局保証の対象にならないです。例えばキズや凹みの修理は適応になりません。車検で交換する頻度が高いオイルやバッテリーも消耗品として保証対象ではないので別途料金がかかってしまいます。

ナカエさん

私はガリバー車検を2回利用しましたが、一度たりとも”ガリバーの中古車10年保証”の対象にはなりませんでした。

「ガリバー中古車10年保証」をダシにしてガリバー車検を受けさせることで儲けるためのカラクリになっています。そのためお金をかけて電話オペレーターを雇って、あなたに対して、しつこい着信を浴びせることができるわけです。

【ぼったくり注意】車検を受ける前に知っておくべきポイント

【ぼったくり注意】車検を受けるときに知っておくべきポイント

結論「24か月点検整備費用」の安い業者に頼むことがポイントです。

車検でかかる点検費用には「法定費用」「車検基本料」「24か月点検整備費用」の大きく3つがあります。

法定費用」は法律で決められているので、どの業者で車検を頼んでも同じです。

「車検基本料」になると、業者ごとにやや設定価格が違ってきます。

「24か月点検整備費用」では、不要なパーツ交換や工賃がとられやすいです。車検費用を釣り上げるならココ。

ぼったくり車検に対抗するには相見積もりをとることで見極めることができます。本当に修理すべき箇所がある場合は、違う車検業者でも指摘をしてくれるからです。

本当に修理が必要な箇所以外のオプション整備は断ってしまえば大丈夫です。相見積もりをとった後、それぞれの業者の価格や対応の比較をして検討すれば、簡単にぼったくり車検は回避できます。

おすすめの車検予約サイト

車検を安く抑えたい方にオススメする車検予約サイトを2つ紹介します。

ナカエさん

私の愛車だと、車検費用が20万円→7万円になりました。品質もディーラーの車検と変わらず現在大満足です。

車検見積もりは無料で出来ます。まずは車の車検費用がどのくらいになるのかを調べてみることから始めてみましょう!

【ちょっと待って】車をおトクに売るタイミングは「車検前」

「車検前」は車をおトクに売れるタイミングです。

車検代や修理費を払ってから車を売るより、車検直前に車を売っちゃう方が断然おトクだからです!

自分の車を今売ると何万円になるのか知っていると、車検の見積もりが高額だった場合、おトクに売却し新しい車に乗り換える選択肢も考えられます!

もし今乗っている車を売って買い替える予定が数年以内にある!という方は特に自分の愛車がいくらで売れるのか車一括査定で調べておくのがオススメです。

車一括査定のおすすめサイト

まとめ:0120-121-653 「ガリバー車検」への対応

今回の記事では「0120-121-653 ガリバー車検の営業電話への対応」についてまとめました。

まずは車検の期限を確認しておきましょう。

ガリバー車検を検討していなければ、0120-121-653 の電話に応対する必要も、折り返す必要もありません。

「着信頻度が多くてしつこい」と感じる方は着信拒否をしておくとよいです。

ぼったくり車検を避け、適切な車検サービス適切な料金で受けいただけると嬉しいです。

おすすめの車検予約サイト

EPARK車検

 →手数料が安いので安さで選ぶなら間違いなくEPARK車検!

楽天Car車検

 →クレジットのポイントも貯まるので楽天会員なら楽天Car車検

※2024年(令和6年) 1月時点

ナカエさん

上記サイトのうち、どちらか好きな方から選べばまず車検で失敗はありません!

以上、最後までこの記事を読んでいただきありがとうございました。

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