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ガリバー車検で”最長10年保証”が不要な理由【実際に使ってみた感想】

ガリバー車検で"最長10年保証"が不要な理由【実際に使ってみた感想】
ガリバー車検で"最長10年保証"が不要な理由【実際に使ってみた感想】

ガリバー車検で”最長10年保証”は不要です。

ガリバーから「一度他の車検を受けてしまうと“ガリバーの最長10年保証”が無くなってしまう」と案内さたことはありませんか?

  • 中古車購入の際に“ガリバーの最長10年保証”のオプションを加入するべきか悩んでいる
  • もうすぐ車検の時期だが、ガリバー以外の車検を受けようか検討している

以上のような方は、自分で業者を探すだけで、高い車検費用を半額まで下げられるかもしれません。

この記事では過去に2回「ガリバー車検」を利用した私が、「車検を受ける前に知っておけばな~」と後悔したこともまとめています。車検でぼったくられたくない方はぜひ一度お読み下さい。

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ガリバー車検で”最長10年保証”が不要な理由

中古車保証サービスの対象になる部位・パーツ
中古車保証サービスの対象になる部位・パーツ

私は以前、「一度他の車検を受けてしまうと“ガリバーの最長10年保証”が無くなってしまう」と案内され、ガリバー車検を2回利用しました。しかし他の車検サービスを利用することを強くおすすめします。

“ガリバーの最長10年保証”対象の方であっても、今回からは違う車検を受けた方が良い理由を2点ご紹介します。

理由①:保証の範囲内の修理であっても、免責金額(1か所修理をするごとに1万円)をあなたが負担しなければいけません。もし「ガリバーの中古車10年保証」の特典で免責金が0円になるのであれば、まだガリバー車検を検討する余地はあります。しかし現状のサービス内容ではお得なシステムとは言えません。

理由②:保証の対象になるパーツが限定されていて、ガリバー車検をしても結局保証の対象にならないです。例えばキズや凹みの修理は適応になりません。車検で交換する頻度が高いオイルやバッテリーも消耗品として保証対象ではないので別途料金がかかってしまいます。

私はガリバー車検を2回利用しましたが、一度たりとも”ガリバーの最長10年保証”の対象にはなりませんでした。(ちくしょう)

“ガリバーの最長10年保証”をダシにしてガリバー車検を受けさせることで、ガリバーが儲けるためのカラクリになっています。おトクに車検を受けたい方にはオススメできません。

ガリバー車検の整備は割高で遅いからオススメしない

正直「ガリバー車検」の料金はかなり割高で、車検完了までかなり時間がかかります

ガリバー車検を申し込んだ後、さらにガリバーから他の業者に車検を依頼するシステムの為です。ガリバーの各店舗には車検整備を行う作業員も設備もありません

そのためガリバーから車検を依頼すると、二重に手数料を払うので料金はかなり割高なってしまい、半日~1日あれば完了できる見積もりや車検作業に数日~1週間はかかることになります。

ガリバーの担当者は車検を熟知した作業員ではなく、ただの中古車販売員なので仕方ないのですが、ガリバー車検は見積もり業者の一つとしても現状おすすめできません。

ガリバー車検を依頼すると、実際に車検をする業者との間に、ガリバーの担当者が仲介して車検を行う形になります。それが下手な伝言ゲームをとる形となり、自分の希望を車検業者まで伝えるのは困難です。

無料の車検一括見積もりで業者を探すと、車検費用を半額にできた

4年前にガリバーで購入した4年落ちハイブリット車のイメージ
4年前にガリバーで購入した4年落ちの愛車

ガリバーで中古車を購入した2年後、実際にガリバー車検を利用してみると車検代は15万円でした。

さらに2年後、ガリバー車検に見積もりを依頼すると12万円でした。

ガリバー車検の12万円は法定で必要不可欠な整備の費用と説明を受け、“ガリバーの中古車10年保証”の対象となる修理項目はないとのことでした。

そこで無料の車検一括見積もりで業者を探すと、車の状態も問題ないため車検費用は5万円で済むとのことで依頼をしました。

まとめ:車検を受ける前に知っておくべきポイント

【ぼったくり注意】車検を受けるときに知っておくべきポイント

結論「24か月点検整備費用」の安い業者に頼むことがポイントです。

車検でかかる点検費用には「法定費用」「車検基本料」「24か月点検整備費用」の大きく3つがあります。

法定費用」は法律で決められているので、どの業者で車検を頼んでも同じです。

「車検基本料」になると、業者ごとにやや設定価格が違ってきます。

「24か月点検整備費用」では、不要なパーツ交換や工賃がとられやすいです。車検費用を釣り上げるならココ。

ぼったくり車検に対抗するには相見積もりをとることで見極めることができます。本当に修理すべき箇所がある場合は、違う車検業者でも指摘をしてくれるからです。

本当に修理が必要な箇所以外のオプション整備は断ってしまえば大丈夫です。相見積もりをとった後、それぞれの業者の価格や対応の比較をして検討すれば、簡単にぼったくり車検は回避できます。

どの業者でも電話に出て即答で依頼をするのはNGです。無料相見積もりで比較をしてから車検に出しましょう。

おすすめの車検予約サイト

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上記サイトのうち、どちらか好きな方から選べばまず車検で失敗はありません!

【ちょっと待って】車をおトクに売るタイミングは「車検前」

「車検前」は車をおトクに売れるタイミングです。

車検代や修理費を払ってから車を売るより、車検直前に車を売っちゃう方が断然おトクだからです!

自分の車を今売ると何万円になるのか知っていると、車検の見積もりが高額だった場合、おトクに売却し新しい車に乗り換える選択肢も考えられます!

もし今乗っている車を売って買い替える予定が数年以内にある!という方は特に自分の愛車がいくらで売れるのか車一括査定で調べておくのがオススメです。

車一括査定のおすすめサイト

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